鶴見中央3丁目の現場ではコンクリート住宅の日に因んでのぼり旗を立てました。
現場は壁式鉄筋コンクリート造5階建ての共同住宅です。
現場の施工状況です。
↓基礎配筋:検査時に撮影
↓壁型枠:FRPの型枠を使用しています。
↓2階床配筋:1階壁と2階床の配筋が完成しました。
この後コンクリートの打設です。
設計 関口裕氏
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先日、業務提携をしている業者様から頂いた話しになりますが、建売住宅購入を検討されている方がいるのですが、癌を患っており、民間銀行の住宅ローンが組めないとの話しがありました。
これはどうゆう事かと言うと、通常住宅ローンを組む際には、タイトルにもある「団体信用生命保険」への加入が条件となっておりますが、癌を患っている方(種類にもよりますが)の加入は非常に厳しいと言うのが現状です。
そもそも団体信用生命保険とは何かと言うと、住宅ローンを組んだ債務者が万が一亡くなった場合には、保険により住宅ローン残債務が代弁済されて、残されたご家族の方は住宅ローンが無くなった住宅にそのまま住み続ける事が出来ると言うものです。
この団体信用生命保険に加入できないと住宅ローンが組めませんので、購入を諦めるしかないのかと言うと、そうではありません。
住宅金融支援機構の「フラット35」であれば、団体信用生命保険の加入は任意ですので、債務者の健康状態に左右されずに住宅ローンを組む事が可能になります。
ただ、保険に加入していないと将来的に不安を感じる方も多いと思います。それについての対応策もちゃんとありますので、もし今回の様な事で悩まれている方は、お気軽に千田までお問い合わせ下さい。
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先週、自社物件の鶴見中央3丁目マンション建設地の地鎮祭を執り行いました。
今までに家を建てた方は地鎮祭をご存知だと思いますが、一般的には知らない人の方が多い気がします。
簡単に言うと、建築主が神社などに依頼をして、建設地である土地の神様を鎮める為にご祈祷をして頂き、工事の安全や竣工後の無事をお願いする行事です。
今回の地鎮祭の様子は、リニューアルしたカツキのHP「カツキのRCの世界」にアップしますので、どんなものかを知りたい方は一度覗いてみてください。
また「カツキのRCの世界」では、現在進行中の各建築現場の様子も随時アップしていく予定ですので、これからもよろしくお願いいたします。
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先日、いつもお世話になっている業者様から頂いている案件のマンション建築予定地である、座間市へ現地調査に行ってきました。
まだ施工が決まった訳ではないのですが、今回もお手伝いできれば幸いです。
座間市について、私自身あまり馴染みがなかったのですが、現地の環境はもとより、駅までの環境も非常に閑静でして、住むのには良い環境の場所だなと言うのが第一印象でした。
私自身、今住んでいる所がなかなかの騒音がある場所ですので、閑静な所に行くと気分的に落ち着く感じになり、住みやすそうだなと思いました。
都心へのアクセスも良い所なので、今回も何とか成功できる様に頑張りたいと考えております。
また、座間市とその周辺も弊社の建築エリア内ですので、RC造建築を考えている方がいらっしゃいましたら、いつでもお気軽に千田までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
]]>新年 明けましておめでとうございます。
株式会社カツキは、本日1月5日より仕事始めでございます。
昨年中は、多数のお問い合わせを頂きまして、誠にありがとうございました。また、ご希望条件などが合わずに家造りのお手伝いができなかった方には、本当に申し訳ありませんでした。
今年はより一層パワーアップして、一人でも多くのお客様に喜んで頂ける住宅をご提案させて頂きますので、これからもよろしくお願いいたします。
]]>今年もあと僅かになりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、弊社株式会社カツキの自社物件として建築するマンションについてお話しさせていただきます。
場所は鶴見駅からほど近い立地の鶴見区鶴見中央3丁目になりまして、賃貸9戸と店舗1戸の5階建てマンションになります。
現在 古家を解体工事中でして、着工するのは平成29年2月くらいになりそうです。
今回のマンション建築は、三井不動産レジデンシャルリース㈱様にプランニングの段階からご協力いただきまして、現在のニーズに合う賃貸マンションを造ろうと暗中模索しております。
竣工時には建物完成見学会を開催する予定ですので、マンション建築を考えている皆さまには、是非見てもらいたいと思います。
本年中は色々とお世話になりまして、誠にありがとうございました。来年もまたよろしくお願いいたします。 不動産部 千田
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この度、以前からお付き合いさせて頂いておりました、ファイナンシャルコンサルティングを専門にしている業者様と業務提携を結ぶ事になりました。
こちらの業者様、病院で唯一設置が認められている情報誌にて、保険の専門家としての解説がメイントピックスに取り上げられるほどの方です。
世間的にファイナンシャルプランナー(FP)はたくさんいらっしゃると思いますが、不動産売買や建築に関する専門知識にも精通されている方はそれほど多くないと思います。
ただ今回業務提携をした業者様は、不動産売買や建築に対しても非常に高いスキルを持っておりますので、我々も安心してお客様にご紹介する事ができます。
不動産と保険には綿密な関係性がありまして、例えばご主人が3,000万円の住宅ローンを組んだ場合、団体信用生命保険というものに加入します。(*保険料は住宅ローン金利に含まれているので、掛かりません)
この保険は、ご主人がお亡くなりになった場合、それ以降の債務が全て無くなるというものでして、残されたご家族はそのままお住まいになる事も可能ですし、売却して現金を得る事もできます。
これは住宅ローンを組んだ時点で、3,000万円の生命保険に加入しているのと同じ事になりますので、今まで掛けていた生命保険が必要以上に多いものになる可能性があり、必ず見直しが必要になってきます。
その時に信頼できるファイナンシャルプランナー(FP)が居れば、不動産と保険をトータルにご提案できますので、お客様にはより安心して頂けると考えております。
今回この業務提携により、建築・不動産購入に伴う保険や税金対策などを同時に進行できますので、お客様が個々に相談するといった煩わしさもなく、非常に便利になったと思います。
今後ご相談等ございましたら、些細な事でも構いませんので、いつでもお気軽に不動産部の千田までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
]]>今回は、自宅の建替えについてご提案させていただきます。
自宅の老朽化が心配だけど、建替えとなると費用も掛かるからどうしようかな?と考えている方は多いと思います。
もし自宅の敷地にある程度の余裕がある方でしたら、最小限の出費で自宅の建替えが出来るかもしれません。
ご提案としては、敷地の半分程をカツキで買い取らせて頂き、その費用を建替え建築費に充ててもらえれば、買取り金額によっては費用が掛からずにRC造の新築が実現できるかもしれません。
今この形でのご相談が非常に増えておりまして、自宅の建替えを考えている皆さま、お話しだけでも結構ですので、お気軽に千田までご相談ください。
]]>今日は賃貸併用住宅を建築する時の資金調達方法についてお話しします。
建築プランにより様々なケースがありますが、例えば3階建てで1~2階部分は賃貸にして、3階部分をオーナー宅とした場合、一般的にはアパートローンを組みます。
なぜなら住宅ローンを組む場合は、オーナー宅部分が全体の1/2以上の面積がないと組めません。(他にもいくつかの条件がありますが、ここでは割愛します)
このケースですと、オーナー宅部分が全体の1/3になる為、住宅ローンではなくアパートローンを組む形になりますが、住宅ローンとは違う性質のものなので、審査方法の違いなどでアパートローンが組めない場合があります。
そうした時の資金調達方法として、オーナー宅部分が全体の1/3でも組める住宅ローンがあります。
基本的には住宅ローンでして、審査方法もそれに準じたものになりますので、もし居住面積比率の問題でお悩みの方がいらっしゃいましたら、千田(センダ)までお気軽にご相談ください。
]]>西寺尾2丁目にて販売しておりました建売住宅ですが、本日無事に売買契約を迎える事になりました。
購入を決めていただきましたお客様、誠にありがとうございます。
今回の建売住宅は、2階LD部とキッチン足元にも全面的に床暖房を設置したり、玄関にはウォークスルーシューズクロークを組み込んだりと、住んでから快適に過ごせる仕様になっておりますので、お客様にはきっと喜んでいただけると思います。
不動産部では、今後も建売住宅の販売を展開していく予定ですので、新規案件が出た時には、改めてこの場でご報告させていただきます。
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